SNSが苦手な僕がTwitterをはじめた理由

SNSが苦手な僕がTwitterをはじめた理由 働くこと
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この記事を書いた人
モン

1980年生まれ。A型。福岡在住の行政書士。2級FP技能士。
40歳にして脱サラ。令和2年度行政書士試験に合格。2021年5月に「そよぎ行政書士事務所」を開設。
自身の経験をもとに脱サラに悩む30代〜40代を応援したい。
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こんにちは。モンと申します。

僕はSNSが苦手でした。むしろ今も克服中です。

Facebookは何年も放置状態、Twitterは人のツイートを読むだけで、自分でツイートしたことは一度もありませんでした。

そんな僕ですが、先日Twitterのアカウントを新しく作りなおして運用を始めました。

何故SNSが苦手な僕がまたTwitterをはじめたのか、SNSが苦手な理由と併せてお話ししたいと思います。

40歳の僕がSNSが苦手だった理由

僕がSNSが苦手だったのは、

・他人の事なんて知りたくない
・自分のことも知られたくない
・単純に面倒くさい

という、かなりネガティブな理由です。

今となっては、時代遅れ甚だしいとは思いますが、意外と僕と同年代以上の人は、同じような考えの人もいるのではないでしょうか。

他人のことなんて知りたくない

そもそも芸能人でも、有名人でもない一般の人が自分の生活を発信することに抵抗がありました。

『今日は○○を食べました!』とか『○○を買いました!』

とかの発信に何の意味があるのかわかりませんでした。

”いいね”欲しさに、レストランで料理の写真を何度も撮りなおしてたり、明らかな幸せアピールの投稿のやりとりなどを冷めた目で見ていました

Facebookなどの投稿でたまに見かける、『愛するダンナ様に。いつもありがとう♡愛してる』などの投稿は一体何なのでしょう。

直接言えば充分だろと思っていました。いやそれは今も思っています。

自分のことを知られたくない

僕は人付き合いが苦手です。人と会うと気疲れします。

だから、人間関係は極力広げたくないと思いながら生きてきました。

家族と心許せる友人、職場での必要な人間関係だけで、充分幸せに生きていけると考えてきました。

そんな中、取り合えず登録してみたFacebookで、昔の同級生や、同僚からアクセスが来るようになりました。

それがFacebookの醍醐味であり、良い部分だとは分かっています。

でも自分の生活が覗かれているような感じがして、これがまたリアルな交流に繋がっていくことあれば面倒だなと思いました。

単純に面倒くさい

単純にSNSが面倒くさいと感じていた部分もあります。

僕の小さな人間関係の中ですら、LINEの既読をつけたり返信したりするだけで面倒だと感じます。

何百人も何千人も友だちやフォロワーがいたら、チェックするだけでどれだけの時間がかかるのでしょう。

想像するだけでかなり面倒です。

SNSが苦手だった僕がTwitterをまた始めた理由

SNSに対してかなりネガティブなイメージを持ち、苦手にしてきた僕ですが、先日Twitterの新しいアカウントを作成し、運用を始めました。

今までは気になる有名人のツイートを読むだけだったのが、少しずつですが自分でツイートもするようになりました。

その変化が起きた理由はやはり『脱サラ』にあります。

脱サラをきっかけにこのままではいけないと気付く

会社に勤め続けている限りは、今までの価値観のまま限られた人間関係の中で生きていくことはできたかと思います。

しかし、40歳にして脱サラを決意し、今後自分1人で社会に飛び出していくうえで、今までの価値観では絶対に成功しないと考えるようになります。

今までも仕事をしていく中で、人間関係の重要さは理解しています。

人と人とのコミュニケーションの中で、仕事が生まれ、可能性が広がります。

SNSは人と人とのコミュニケーションを広げる有効なツールです。

企業の多くも、SNSを事業の一つの柱として経営をしています。

そんな中、苦手だからとSNSを敬遠している場合ではない。

一つの自分のこれからの課題として取り組む必要があると考えるようになりました。

ブログをはじめたこと

Twitterを始めた直接の理由は、このブログをはじめたことです。

今後自分の名刺代わりとなることを期待して、また、外に向けて自分を発信する練習も兼ねてブログをはじめました。

せっかく苦労しながらブログを続けているのであれば、たくさんの人に読まれたいと思い、ブログをアピールするためにTwitterをはじめました。

まとめ

今日はSNSが苦手な僕が、Twitterを始めた理由について話しました。

Twitterは初めて1週間ぐらいですが、まだまだ分からないことだらけで、探り探り運用している感じですね。

僕のつたないツイートですが、1件”いいね”がついたとき、正直うれしかったです。

『見てくれている人がいるんだ』と。

「自分のことを知られたくない」と考えていた僕にとっては、すごく大きな変化ですよね。

何歳になっても価値観を変えることは可能なのだと思います。

今後もSNSについては、自分の心境の変化とともにこのブログで取り上げていきたいと思います。

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