脱サラのこと

脱サラのこと

【40代脱サラ】自分の成功は自分で決めるべきである

「未経験コネなし即独立」の行政書士として、開業からこれまで自分にできることはそれなりに精一杯やってきました。売上や利益においてはまだまだですが、まずは自分を知ってもらえる流れは作れたのでは無いでしょうか。事業者としては、まだまだ新人ではありますが、一人の人間としては来年42歳になる、立派な大人(中年)です。事業を通して、人生における目標や成功についても考える必要がある年齢にあります。この記事では、脱サラした40代の人生における目標や成功とは何かを考えてみることにします。
脱サラのこと

40代で脱サラして1年。今感じる脱サラのメリット・デメリットとは。

僕は2020年の9月に40歳で前職を退職し、(正確には有給消化に入り)1年が経ちました。そして行政書士資格を取得し、2021年5月に行政書士事務所を開設しました。今回は40代で脱サラをして1年が経過した僕が、今感じる脱サラのメリット・デメリットについてまとめます。 僕と同じように40代で脱サラを考えている人の参考にして頂ければ幸いです。
Webマーケティング

補助金を活用して企業ホームページを制作するには【小規模事業者持続化補助金】

Webマーケティングを行う上で、まず必要になるのは企業のホームページです。コロナ禍、ポストコロナの時代にとって、非接触型の販促ツールの代表であるホームページは今後さらに必要性が高まることが予想されます。ホームページは作りたいけど、費用がかかりすぎて手が出ない…という個人事業主や中小企業の方には「小規模事業者持続化補助金」の活用がおすすめです。
脱サラのこと

【独立開業】創業融資を利用すべき理由5選

独立・開業する上で、資金計画をしっかり立案することは非常に大事ですよね。開業資金や運転資金の確保のため、創業融資の利用を検討する人は多いと思います。ただ融資を受けることに対して消極的な人も多いのも事実。そこで今回は、独立開業する上で創業融資制度を利用すべきと考える理由をまとめます。この記事を読むことで、創業融資の概要や、メリットを知ることができ、資金計画の参考にして頂ければ幸いです。
Webマーケティング

注目すべきは商品でも値段でもなく「価値」である。【『マーケット感覚を身につけよう』読書まとめ】

「マーケット感覚」について考えたことはありますか?「一流大学をでて国家資格も取ったけど、将来の不安が全く無くならない。」という人がいる一方で、「キャラ弁やお掃除の動画をYouTubeにアップして儲かった!」という専業主婦の人も増えています。この二人の違いは、「マーケット感覚」があるかないかの違いです。価値観やニーズが多様化する社会において、最も必要とされるのが「マーケット感覚」かもしれません。
脱サラのこと

【脱サラ開業】小さな積み重ねを楽しめる人が成功できる。【『微差力』読書まとめ】

小さな積み重ねを楽しめる人が成功できる。世の成功者と自分を比べて、あの人みたいな能力はないから自分は成功できないんじゃないか、と落ち込んでしまうことってありませんか?自分には無理だからと、本来の自分の夢を諦めてしまう人もいるかもしれません。でも自分が思っている成功者との差は「大差」ではなく「微差」であり、「微差」を積み重ねることで成功が近づくと教えてくれる本があります。
Webマーケティング

【アフターコロナ】伸びる業界と勝ち抜く経営戦略を考える。

今後脱サラをして開業を考えている人にとっては、新型コロナが落ち着いたあと伸びる業界ってどんな業界だろう。という疑問があるかと思います。人の価値観や生活様式まで大きく変わって行く時代、何も考えていないと取り残されてしまうかもしれません。今回は、アフターコロナにおいて伸びる業界と、勝ち抜く経営戦略について僕なりに考えてみます。
学ぶこと

勉強する時間が無いなら何かをやめる!僕がやめたことリスト。

時間を確保するためには何かをやめる必要があります。資格試験の勉強や、開業に向けての勉強をしたくても、「毎日の仕事が忙しすぎて、勉強する時間が取れない!」と、時間についての悩みはよくあるかと思います。しかし、勉強はなりたい自分になるため、人生を変えるために大切なことです。限られた時間の中で、勉強時間を確保するためには何かをやめることが必要になります。
脱サラのこと

脱サラする前にやっておくべき準備とは。【失敗しない脱サラ起業】

脱サラして独立・起業を成功させるためにはどんな「準備」が必要なのでしょうか。株式会社アントレが「脱サラ経営者に関する実態調査2021」を行いました。20代から60代までの脱サラ経営者551名を対象にした調査です。その中の「独立検討時にしておけばよかったと思うこと」のアンケート結果は以下の通りです。
脱サラのこと

コロナ禍での失業保険の特例について。60日間給付日数が増える?

コロナ禍での失業者の保護を手厚くするため、令和2年6月に「雇用保険臨時特例法」が成立しました。・特定受給資格者の範囲拡大・基本手当給付日数の延長・受給期間の延長上記の内容が主な特例となります。また令和3年1月7日以降の緊急事態宣言を受けて、一部特例の適用日に変更が発生しています。令和3年3月現在の、特例措置内容をまとめます。