行政書士の経営のこと

Webマーケティングのこと

集客できるホームページは自作できる?外注に負けないページを作るには。

事業を始める上でホームページは必須の時代です。ホームページはWordPressなどのツールで自作すると、外注に比べかなりコストを抑えることが出来ます。ただ自作のホームページの集客力に対しては不安を持っている人も多いと思います。僕は自作のホームページはやり方次第で外注より集客力を高められると考えています。今回は集客力のあるホームページを自作する方法についてマーケティングの目線でまとめます。
Webマーケティングのこと

行政書士のホームページ開設率は40%未満?ホームページの必要性とは。

企業や事業主にとって、Webマーケティングは必要不可欠の時代です。Webマーケティングにおいてホームページの開設は基本中の基本です。ホームページへの集客が、SEOやネット広告などの目的になるからです。では、行政書士のホームページの開設率は何%なのでしょうか。気になったので調べてみました。
Webマーケティングのこと

行政書士にダブルライセンスは不要と判断した理由。時間は有限です。

行政書士を目指す人の気になる話題の一つは「ダブルライセンス」ですよね。「行政書士と社会保険労務士」「行政書士と司法書士」などがよく語られているダブルライセンスですね。ネット上で「行政書士 ダブルライセンス」で検索してみると、「ダブルライセンスで業務の幅が広がる!」「行政書士に相性のいい資格はこれ!」など、行政書士のダブルライセンスに肯定的な記事が多く見られます。
行政書士のこと

行政書士におけるひよこ食いとは?賢いひよこになるために必要なこと。

行政書士試験の合格発表が終わり、開業する人が増えてくるこの時期、「ひよこ食い」「ひよこ狩り」という言葉を耳にします。ひよこ食いとは、開業したばかりの個人事業主(ひよこ)をターゲットにして、営業ノウハウの販売やコンサルティングを提供するなどのビジネスを行うことの通称です。(ひよこ狩りともいわれている)士業の世界でも「ひよこ食い」は存在しており、特に行政書士は「ひよこ食い」の対象にされることが多いようです。 僕自身も行政書士開業前のひよこですので他人事ではありません。
行政書士のこと

行政書士が多い都道府県ランキング。さらに建設業許可、相続が多い都道府県はどこ?

行政書士を目指している人、試験を合格して今から開業する人にとって、自分の地域の行政書士の人数が多いのか少ないのか気になる人、やってみたい業務はあるけど、地域的な需要が気になる人は多いと思います。 そこで都道府県別の行政書士登録数と、建設業許可や遺言相続など主要業務の都道府県別の件数などを集計してみました。
行政書士のこと

行政書士の仕事はAIに奪われる?生き残る行政書士になるためには

AI(人工知能)の発展によって、現在の仕事の多くは無くなることが予想されています。もちろん行政書士の仕事も例外ではありません。さらに2019年には「デジタル手続法」が施行され、また新型コロナウイルス流行によってオンライン手続きが一気に一般化しました。本来なら何年もかけて起きる変化が1年足らずで一気に起きたような状況です。と思う人も多いですよね。実際に行政書士を目指している僕もそうです。
行政書士のこと

行政書士の事務所の選び方【自宅・賃貸・レンタルの比較検討】

行政書士試験に合格して、開業をするためには、各都道府県の行政書士会に登録をしなければいけません。また登録をするためには「事務所の登録」をしなければなりません。事務所は、いわゆるオフィス、独立事務所である必要はなく、居住用の住宅でも登録することは可能です。ただし、要件としては以下の内容が定められています。(都道府県によって一部違うかもしれません。)・事務所として登録する執務空間は生活空間と明確に仕切られている(壁・ドア・パーテーション等)。・事務所の入口外側に行政書士の事務所としての看板が掲げられている
脱サラのこと

独立・開業の成功率は6%って本当?【40代脱サラの悩み】

起業して10年後の企業の生存率が6%という情報があります。脱サラして独立・開業したいと考える人にとって、実際の独立・開業の成功率って気になりますよね。
脱サラのこと

40代の独立・開業に会計知識は必要か

『行政書士に俺はなる!』と強く思うことはいいと思いますが、そもそも独立開業するということは、個人事業主、つまりは経営者になるということを忘れてはいけないですよね。 個人事業主になると、確定申告をしなくてはならなくなります。源泉徴収されていた会社員からすると、自分で収入や支出を申告するというのはなかなか未知の世界です。
行政書士のこと

【開業の不安】行政書士の実務はどうやって学ぶべきか

行政書士の開業を目指す上で、まず一番不安になることと言えば、自分が行政書士の実務をこなすことができるのかこれに尽きると思います。今日は、行政書士の実務についてどのように学ぶべきなのか、について 自分なりに考えてみました。