脱サラのこと

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脱サラして開業する場合も失業保険は支給される場合がある

脱サラをして経済的不安がある時期に、失業保険はありがたい制度です。でも、自分は開業するための脱サラだから失業保険は関係ない、そう考えている人がいるかもしれません。しかし、開業するための退職であっても失業保険の支給対象になる場合があります。・開業準備中に、求職活動を並行して行う場合・待機期間(7日)から1ヶ月経過以降に開業する場合(自己都合退職の場合)上記の条件を満たした場合は、開業を予定していても失業保険の受給は可能です。
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脱サラして初めての確定申告のキホン。退職金の申告は?e-Taxって何?

会社に勤めていれば、所得や税金の計算を会社がしてくれますが、フリーランスや自営業の場合は、確定申告を自分でしなければなりません。令和2年分(2020年分)の確定申告の提出スケジュールは、2021年(令和3年)2月15日(月)~2021年(令和3年)3月15日(月)です。脱サラして初めての確定申告を控えている僕のような人は、そろそろソワソワしだしているかと思います。
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アウトプットで人生が変わる!【書評】学びを結果に変えるアウトプット大全

普段から、本を読んだりニュースを見たりして、新しい知識は増えていきますよね。また、現代ではネットやSNSによって膨大な情報が頭に蓄積されていきます。これが「インプット」です。ただし、これをいざ仕事や、実生活に活かそうと「アウトプット」を試みても、あれ、こないだ勉強したんだけど内容を覚えていない。知識はあるんだけど、人前で発言する自信がないなあ。などとなることはないでしょうか。僕はそうです。これは普段から圧倒的にアウトプットの量が足りていないことが原因です。
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退職金に税金はかからないってホント?【退職金の税制優遇について】

脱サラを考える人にとっては、退職金はとても気になる存在ですよね。そして、サラリーマンにとっては、退職金にかかる税金も気になります。どうせ給料やボーナスのように、退職金からもガッツリ税金がとられるんだろう。と思っている人は多いと思います。ただし実際は、退職金にはほとんど税金がかからないのです。
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40代の脱サラに必要な「まあいいか」を突き破るマインド

「会社の先行きに不安がある」「劣悪な労働環境から抜け出したい」「独立・開業して自分のやりたい仕事がしたい」など、脱サラをして人生を変えようと考える40代の会社員はたくさんいると思います。ただ、実際に行動に移して、人生を変えることができる人は一握りです。
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脱サラ後の社会保険はどうなる?忘れずにすべき手続きまとめ

会社を退職すると、健康保険や年金などの社会保険の、継続手続きや切り替え手続きなどを行わなければなりません。意外と期限が短いもの、選択を間違えると損をしてしまうものもあります。今日は脱サラしたら忘れてはいけない社会保険の手続きをまとめましたので良かったら参考にしてください。
節約すること

【まだ間に合う】脱サラするならふるさと納税がお得な理由

皆さん、ふるさと納税は利用していますか。ふるさと納税を利用した人は、令和元年度に400万人を超えたようで、年々利用者が増えてきています。
節約すること

脱サラした僕が個人年金を解約してiDeCoを始める理由

老後の資金積立として、今まで個人年金に加入していましたが、脱サラを機に解約することにしました。これからはiDeCoを利用して、老後資金の運用を行おうと思っています。 iDeCoは個人事業主にとって、大きな節税メリットがありますので、活用しない手は無いですよね。
脱サラのこと

独立・開業の成功率は6%って本当?【40代脱サラの悩み】

起業して10年後の企業の生存率が6%という情報があります。脱サラして独立・開業したいと考える人にとって、実際の独立・開業の成功率って気になりますよね。
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40代の独立・開業に会計知識は必要か

『行政書士に俺はなる!』と強く思うことはいいと思いますが、そもそも独立開業するということは、個人事業主、つまりは経営者になるということを忘れてはいけないですよね。 個人事業主になると、確定申告をしなくてはならなくなります。源泉徴収されていた会社員からすると、自分で収入や支出を申告するというのはなかなか未知の世界です。