今流行りのミニ財布を無くして困った話

今流行りのミニ財布を無くして困った話 生活すること
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この記事を書いた人
モン

1980年生まれ。A型。福岡在住の行政書士。2級FP技能士。
ストレスフリーな生き方を模索し40歳にして脱サラ。令和2年度行政書士試験に合格。2021年5月に行政書士事務所を開設。自身の経験をもとにストレスに悩む同年代を応援したい。
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こんにちは。モンと申します。1980年生まれの福岡在住です。
先日12年間勤めた会社をやめて、現在は行政書士で開業を目指しております。

先日財布を無くしました。1週間が経ちましたが未だ見つからず。
いやー、財布を無くすと本当にめんどくさいですね…

最近はキャッシュレス決済が中心のため、できる限り持ち物を少なくしたいと、
流行りのミニ財布を使用しているのですが、
ミニ財布は便利な反面、無くしやすいという側面もありますよね。
そもそも無くす自分が一番悪いのですが。

今日は、財布を無くした顛末に加えて、小さい財布の利便性と今後の運用についての
検討をお話ししたいと思います。

財布を無くした日のこと

先日、友人と久留米で飲んだ日に、終電でJR久留米駅から博多駅に帰ったのですが、
博多駅に着いたときにお尻のポケットに入れていた財布が無いことに気づきました。

久留米駅に向かうタクシーの中では財布を確認していたので、
無くしたとすれば、タクシーの中、駅構内、電車内のいずれかです。

それなりに酔っていたこともあり、電車内では爆睡でした。
もしかしたらスリにあった可能性も否定できません。

財布に入っていたのは、

  • 現金 2万円弱
  • 運転免許証
  • 健康保険証
  • クレジットカード 1枚
  • キャッシュカード 1枚
  • 家のカードキー

現金は最悪しょうがないとして、その他が大事なものばかり!これはやばい!

取り急ぎクレジットカードの停止依頼、キャッシュカードとカードキーは紛失連絡をして、
翌日警察署に遺失届を出しました。

運転免許証はその翌日に、片道1時間半もかかる試験場に再発行をしに行き、
健康保険証は、退社した会社に連絡して、再発行のお願いをしました。

現在11月末の退社に合わせて有給休暇中の身であり、このタイミングで再発行しても
12月に入ったら保険証は返却しなければいけないので、再発行され次第
そのまま会社で預かってもらうようにお願いしました。

12年勤めている間は、1回も保険証を無くしたことはなかったのに、
まさかこのタイミングで無くすとは。

本当に申し訳ないやら、恥ずかしいやら。

警察への遺失届とは別に、「JR落とし物センター」への登録、久留米のタクシー協会にも
連絡はしておりましたが、1週間たった今のところ、見つかったとの連絡はありません。

 

無くした財布はこんな財布

無くした財布はこれです。


これを




これは僕も小銭入れと車のスマートキーに着けて使用しています。
出かける前に車の鍵が見つからない、スマホが見つからない、というときに
とても便利です。

今回無くしたお財布は、非常に薄くスペースに余裕がなかったため、
紛失防止タグを入れることができていませんでした。

今度財布を買うときは、紛失防止タグを必ず入れること念頭に入れて選びたいです。


まとめ


今流行りのミニ財布はキャッシュレス時代にとても便利ですが、反面小さいため無くしやすい
側面があります。Amazonのレビューでも僕と同じように、『無くしました』と言われている
人が結構います。

ただ、物を無くすのはあくまで本人の管理不足に他なりません。
自分だけの問題ではなく、人に迷惑をかける事に繋がります。

明確な意思をもって物を管理する癖をつける必要があります。
保険として、紛失防止グッズを利用するのもいいですね、というお話でした。

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